Porec Trophy
距離156kmで多少のアップダウンはあるものの集団スプリントになる事が予想されました。
チームの目標はトップ10に3人送り込むことでした。
今回、自分に与えられた役割は特になく、逃げにトライしても良いという事で、比較的自由に走らせてもらいました。
まずは最初のレースという事でチームメイトとコミュニケーションをうまくとって、今後のレースに繋がるような連携を確認する事と様子見のような感じでした。
自分自身もこのレースでどれくらい走れるのか未知数だったので若干の不安はありましたが、できることはやってみようと思っていました。
レース勘を取り戻しつつ、逃げにトライしてみたり、最後のスプリントになったら可能な限りロクやベンのアシストをしようと考えていました。
今回出場するチームは水曜日に行われたUmag Trophyと同じ29チーム、170名ほどでした。
スタートして60キロほどのアタック合戦の後に結果的に4人の勝ち逃げができました。
自分は数回アタックに反応しただけでした。
逃げが決まった後はなるべくチームメイトの近くにいるようにしたり、集団の前の方に連れて行ったりしました。
ただ、残り30キロほどになってもタイム差が4分近く開いてたので、これはマズイと思い集団の追走に加わりました。
ですが、ふと後ろを見るとチームメイトが誰一人として前にいなかったので、「あれ?自分が追走に加わっている意味あるのかな?」と思い、踏みやめてしまいました。
その後は追走で力を使ってしまったので、チームメイトに対して何もできずにただゴールしました。
ゴール後、監督に「どうだった?」と聞かれて「あまり良くなかった」と言うと、「まだ最初のレースだから焦る必要はない」と言ってくれましたが、自分的には中途半端なレースをしてしまったと思いました。
逃げに乗るのか、集団を引くのか、最後のスプリントをアシストするのか、ちゃんとはっきりとするべきでした。
どれも中途半端にやってしまい悪いレースをしてしまったと反省中です。
チームメイトのコミュニケーションという部分でも十分ではなかったです。
今後もレースが続くとはいえ、一つ一つのレースを大切にできなかったら、何も得られるものはありません。
次からは一つ一つを全力で取り組みたいと思います。
自分的には悪かったレースでしたが、一つ良い事があるとすれば、やっぱりレースは楽しかったです。
キツかったり、怖かったりもしますが、刺激的で楽しいです。
このチームに来られて良かったです。
これからのレースも楽しみです。
チームの目標はトップ10に3人送り込むことでした。
今回、自分に与えられた役割は特になく、逃げにトライしても良いという事で、比較的自由に走らせてもらいました。
まずは最初のレースという事でチームメイトとコミュニケーションをうまくとって、今後のレースに繋がるような連携を確認する事と様子見のような感じでした。
自分自身もこのレースでどれくらい走れるのか未知数だったので若干の不安はありましたが、できることはやってみようと思っていました。
レース勘を取り戻しつつ、逃げにトライしてみたり、最後のスプリントになったら可能な限りロクやベンのアシストをしようと考えていました。
今回出場するチームは水曜日に行われたUmag Trophyと同じ29チーム、170名ほどでした。
スタートして60キロほどのアタック合戦の後に結果的に4人の勝ち逃げができました。
自分は数回アタックに反応しただけでした。
逃げが決まった後はなるべくチームメイトの近くにいるようにしたり、集団の前の方に連れて行ったりしました。
ただ、残り30キロほどになってもタイム差が4分近く開いてたので、これはマズイと思い集団の追走に加わりました。
ですが、ふと後ろを見るとチームメイトが誰一人として前にいなかったので、「あれ?自分が追走に加わっている意味あるのかな?」と思い、踏みやめてしまいました。
その後は追走で力を使ってしまったので、チームメイトに対して何もできずにただゴールしました。
ゴール後、監督に「どうだった?」と聞かれて「あまり良くなかった」と言うと、「まだ最初のレースだから焦る必要はない」と言ってくれましたが、自分的には中途半端なレースをしてしまったと思いました。
逃げに乗るのか、集団を引くのか、最後のスプリントをアシストするのか、ちゃんとはっきりとするべきでした。
どれも中途半端にやってしまい悪いレースをしてしまったと反省中です。
チームメイトのコミュニケーションという部分でも十分ではなかったです。
今後もレースが続くとはいえ、一つ一つのレースを大切にできなかったら、何も得られるものはありません。
次からは一つ一つを全力で取り組みたいと思います。
自分的には悪かったレースでしたが、一つ良い事があるとすれば、やっぱりレースは楽しかったです。
キツかったり、怖かったりもしますが、刺激的で楽しいです。
このチームに来られて良かったです。
これからのレースも楽しみです。
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